UN DIA DE NOVIEMBRE ~winter coat issue~
Shopping Addict Vol.16 ~気になる小物~
道具。ファッション的には、ひとくくりに小物と呼ぶことが多い。ちなみに横文字だとアクセサリー。財布や鞄、靴、帽子、マフラー、手袋、キーケース、ベルトにネクタイなどなど......、挙げるとキリがありませんね。そう、小物=道具。それぞれのアイテムにはちゃんと用途があって、言わば洒落は後から付いて来るようなもの。だけど、その洒落も決して欠かすことの出来ない大事な要素。とういうわけで、僕らが思う"いい小物"、紹介します。
Photos_Masaki Sato
Edit_Yuji Nakada
Design_Nakamuragraph

WHAT DO YOU STAND FOR? File #003 アーティスト PUFFY
「#STANDFORSOMETHING」というシーズンテーマを掲げ、シューズを着用する人のキャラクターに改めてスポット当てようという試みを展開する今季の〈DR.MARTENS〉。"表現者"たちのバックグラウンドを紐解きながら、それぞれの現在を形成するコアに迫る。
Photo_Keisuke Nagoshi
Text_Yohei Kawada
ドクターマーチン・エアウエア ジャパン
電話:03-5822-6810
www.dr-martens.co.jp/
www.facebook.com/drmartensJapan
twitter.com/DocMartensJP

nonnative Analyze ノンネイティブの"核"に迫る
Genuine College Style 〜TOMMYが打ち出すカレッジウエアの完成形。〜

〈トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)〉のエッセンスに新たなプレッピースタイルをミックスし、「NEW YORK DOWNTOWN PREP with "TOKYO TWIST"」をコンセプトにデビューした2004年から、早10周年を迎えようとしている〈トミー(TOMMY)〉。ヒネリのあるカレッジデザインをベースに、トラッドかつ新鮮なスタイルを提案し続ける同ブランドが、今季もウィットに富んだラインナップを展開します。その名も「COLLEGE COLLECTION」。ここで紹介するのは、アイビーリーグに加盟するアメリカの名門校をパートナーに迎えた、正真正銘のカレッジアイテム。NYのカルチャーにTOKYOのエッセンスを注ぎ込んだ、まさに〈トミー〉らしいコレクションを、ヒト・モノ・コトの多様な角度から紐解いていきます。
Photo_Hikaru Funyu
Text_Go Suzuki
Edit_Jun Nakada
小松嘉章/スタイリスト
キャリア5年目を迎える中堅きっての注目株。モードやアメカジ、ストリートなど、カテゴリーを問わず "クリーン" なスタイリングで、メンズ誌を中心に様々なジャンルで活躍中。現在、アシスタント急募中!※応募はコチラまで。
ブルゾン:FOLK
タートルネックニット:Scye
スラックス:N.HOOLYWOOD
シューズ:Alden
ハット:UNUSED
サングラス:ayame
トミー ヒルフィガー ジャパン
0120-266-416
tommyweb.jp

DISCOVER LEVI'S® リーバイス®のモノ・ヒト・コト。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
UNITED ARROWS Buyer / UNITED ARROWS & SONS Director
パンツ:リーバイス® ビンテージ クロージング 505 1967モデル ¥22,680
※フルテーパード加工 ¥5,250、オリジナルヘム ¥1,575
ハット:ステューシー
アクセサリー:アンブッシュ
シューズ:バンズ サングラス:F.A.T
-まず、ベースに選んだデニムについて教えていただけますか?
小木: リーバイス® ビンテージ クロージングの505を選びました。僕自身、藤原ヒロシさんや裏原宿のカルチャーの影響で501®と同様に愛用してきた思い出深い品番。ゆとりのあるシルエットだけではなく、スムーズな着脱を可能にするジッパーフライも魅力の1つです。
-ブラックデニムというのも意外性があります。
小木: 先のトレンドを見据えてブラックにしました。これまでのネイビー一辺倒な流れから、今は徐々にモノトーンに注目が集まってきています。だからこそ、ジーンズもブラックかなと。
-小木さん自身のスタイルにもブラックというイメージがあまりありません。
小木: 僕自身も避けてきた色ですからね(笑)。だからこそ、面白い。あえて不慣れな色を取り入れることで、新たなスタイルを楽しみながら構築できますからね。
-カスタマイズはどのように進めたのでしょう?
小木: 505ならではの腰回りのゆとりを残しながら、裾幅を18センチに決めて。606のシルエットを505のなかで膝下から再現するようなイメージを職人の方に伝え、話し合いながら決めていきました。
-仕上がりをご覧になっていかがですか?
小木: 使えるな、と(笑)。本来、606をサイズアップして穿くと、ウエストが凄く大きくなってしまいますからね。これはスリムに見えて、腰回りはゆとりがあるので、穿き心地は抜群。18センチの裾幅は、スニーカーはもちろん革靴とも相性が良さそう。とにかく今の僕の気分にピッタリな仕上がりと言えそうです。
-セルビッジやオリジナルヘムも見逃せないポイントかなと。
小木: そうですね。こういった細かな部分にこだわりを持ったうえでカスタマイズできるのは、リーバイス®の専門店ならではと言えるかもしれません。
-それでは最後にTAILOR SHOPを体験してみた感想を教えてください。
小木: かつてスティーブ・マックィーンがリーバイス®のジーンズをカスタマイズしていたじゃないですか。それが今現在の最高のクオリティで実現してしまう。ファッションの究極であり、ジーンズの究極。モノが溢れている今の時代だからこそ、やる価値のあるサービスと言えるのではないでしょうか。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
※フルテーパード加工 ¥5,250、オリジナルヘム ¥1,575、刺繍 ¥525
ニット:プラダ
シャツ:リーバイス ビンテージ クロージング ¥22,680
スニーカー:バンズ
-まず、TAILOR SHOPを体験してみた感想を教えてください。
リヒト: 単純に面白いですね。シルエットをテーパードさせて、ウエスト部分に名前の頭文字を刺繍しただけなんですけど、既製品以上に愛着が湧いてくる。この感覚はカスタムオーダーならではだと思います。
-ベースに「501® XX 1947」モデルを選んだ理由を教えてください。
リヒト: 色味ですね。普段はリジッドタイプばかり穿いているんですけど、こういった機会だからこそ、ビンテージならではの加工を堪能してみたいなと。
-カスタマイズはどのように進めたのでしょう?
リヒト: 基本的にはスタッフの方とお話ししながら、レングスを合わせて、シルエットを調整して、という感じですね。裾幅は17.5センチに設定して、そこから自然なテーパードが描くように微調整していただいて。とはいえ腰回りのゆとりは残してもらって。
-ウエスト部分にはシルバーで「R」と刺繍がされています。
リヒト: 普段は見えないんですけどね。こういった遊び心が深い愛着に繋がるというか。ジャストサイズを選んでいるので、タックインするときのアクセントになりますし。名前を入れちゃうと大袈裟ですけど、頭文字くらいなら良いかなと。
-仕上がりをご覧になっていかがでしたか?
リヒト: 正直、ビンテージのアタリがカスタマイズによって不自然にならないか、ちょっと心配していたんです。ところが、仕上がりはとても自然。加工感を失わないオリジナルヘムの仕上がりも見事ですね。カスタマイズしたとは思えないほど、バランス良くアタリが残っていて。こういった配慮を目にすると、カスタマイズを担当する職人の方の技術力と造詣の深さを感じましたね。
-こういった試みを通じて、リーバイス®に対する印象は変わりましたか?
リヒト: 変わるというか、より信頼度が増しました。そもそも、ジーンズの王道でありながら、ここまで柔軟なサービスも行っている。カスタマイズなんて、本来は掟破りなサービスじゃないですか。それをきちんと高い技術力で可能にしてしまう。リーバイス®の懐の深さを改めて認識しました。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
ライダースジャケット:SUN/kakke
シャツ:ビンテージ
シューズ:オールデン
バッグ:リーバイス(ビンテージ)

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
ジーンズ:リーバイス® 511 ¥16,800
ジャケット:トッドスナイダー
シャツ:シュプリーム
シューズ:ビームスプラス

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
サスペンダー:リーバイス® ビンテージ クロージング ¥13,860 カーディガン:ワコマリア
Tシャツ:ワコマリア
ハット:DOARAT
シューズ:バル

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
フォトグラファー/PHOTO&ART ZINE"CHILL!"ディレクター

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

Man of CK Watch 〜カルバン・クライン ウォッチの魅力を探るお話〜

ニューヨークのファッションシーンを牽引するブランドのひとつ〈Calvin Klein(カルバン・クライン)〉の、洗練された要素が余すところなく落とし込まれた時計、〈Calvin Klein watches(カルバン・クライン ウォッチ)〉。今回フイナムでは、2013秋冬イチオシの6モデルにフォーカス。まずは第1弾と称して、自分にぴったりのモデルを探す診断テストを公開しました。そして第2弾は、3名のクリエイターに訊いた〈カルバン・クライン ウォッチ〉のお話から、6モデルの魅力を探っていきます。
Photo_Yoshiteru Aimono
Edit_Jun Nakada

ニューヨークのファッションシーンを牽引するブランドのひとつ〈Calvin Klein(カルバン・クライン)〉の、洗練された要素が余すところなく落とし込まれた時計、〈Calvin Klein watches(カルバン・クライン ウォッチ)〉。今回フイナムでは、2013秋冬イチオシの6モデルにフォーカス。まずは第1弾と称して、自分にぴったりのモデルを探す診断テストを公開しました。そして第2弾は、3名のクリエイターに訊いた〈カルバン・クライン ウォッチ〉のお話から、6モデルの魅力を探っていきます。
Photo_Yoshiteru Aimono
Edit_Jun Nakada
池田尚輝さん/スタイリスト
スタイリスト坂井達志氏に師事。独立してから13年。メンズを中心に、雑誌や広告、カタログ、アーティストのスタイリングなど多岐に渡って活躍中。アウトドア好き。電子音より生音派で、最近アコースティックギターにハマっている。フイナムブログも執筆中。ちなみに今回の診断結果はDの「矛盾や衝突のない調和タイプ」。
www.naokiikeda.com
www.houyhnhnm.jp/blog/ikeda
ジャケット:CLASS
ニット:WILLIAM LOCKIE
パンツ:GIVENCHY
スニーカー:adidas Originals
スカーフ:Hermès
Calvin Klein watches フェア 開催中!
開催期間:〜12月25日
開催店舗:丸井・ロフト・百貨店等のカルバン・クライン ウォッチ取扱店
特別特典:「フイナムを見た」と店頭で言えば、オリジナル"クリーナー付きスマホホルダー"をプレゼント。※数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。
フェア詳細:www.swatchgroup.jp/topics/2013/10/25/calvin-klein-watches-fair-2013-11/

Timberland THE ORIGINAL YELLOW BOOT™ 生誕40周年を迎えたイエローブーツの今。

〈ティンバーランド(Timberland)〉の代表的なアイテムである"イエローブーツ"。誕生から40年を経てもその輝きはなんら色褪せず、様々な バックボーン、カルチャーをはらみながら人々を魅了し続けている。アニバーサリーイヤーである2013年に、6人のインフルエンサーを通してこのブーツの 魅力に改めて迫る。 なお、イエローブーツの生誕40周年を記念したイベントが、NYはブルックリンで開催された。その模様はこちらからチェック。
ティンバーランド/VFジャパン
電話:03-6863-5711
www.timberland.co.jp

CONNECT with NAPAPIJRI 繋がる、ナパピリ。

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Masaki Sato(item)
Edit_Jun Nakada

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
ニット:Maison Martin Margiela
パンツ:YAECA
ニットキャップ:Supreme
シューズ:New Balance
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Masaki Sato(item)
Edit_Jun Nakada
~ビビッドカラーを用いたエネルギッシュな世界~
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
ハーフジップニット:〈ナパピリ〉 DELLYS 13 HALF ¥10,752
その他本人私物
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
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イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
宮城秀貴の場合
デニム:〈ナパピリ〉LUNGESUND DARK ¥11,760
その他本人私物
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
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イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
~明暗を落とし込む2トーンの世界~
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
その他本人私物
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
シャツ:NAPAPIJRIのニット ¥17,640
ハット:New Era®
シューズ:Dr.Martens
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

イタリアを代表するプレミアムライフスタイルブランド〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。アイコンはノルウェーの国旗です。ディテールを足すことに美学を感じていたこれまでとは対照的に、今シーズンはシンプルかつミニマルなコレクションを展開。フイナムでは、そんな新しく生まれ変わった〈ナパピリ〉をフィーチャー、ブランドが掲げる3つのテーマ「Slow Downtown・The Great Silence・Icebreaker Route」を軸に、その全貌に迫ります。
Photo_Masaki Sato(item)
Edit_Jun Nakada
ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0738
https://www.facebook.com/NapapijriJP

WHAT DO YOU STAND FOR? File #004 俳優 渋川清彦
「#STANDFORSOMETHING」というシーズンテーマを掲げ、シューズを着用する人のキャラクターに改めてスポット当てようという試みを展開する今季の〈DR.MARTENS〉。"表現者"たちのバックグラウンドを紐解きながら、それぞれの現在を形成するコアに迫る。
Photo_Keisuke Nagoshi
Text_Yohei Kawada
ドクターマーチン・エアウエア ジャパン
電話:03-5822-6810
www.dr-martens.co.jp/
www.facebook.com/drmartensJapan
twitter.com/DocMartensJP

課長 渋谷直角 Mou Sou Poetic Column

渋谷直角、34歳。肩書、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。そんな渋谷の所属する宣伝部の出張で訪れた京都で出会った、マスターピースで働く女性たち。ハードボイルド漫画家が放つ、試みの地平線とは......。時代を鋭く斬りつける、Mou Souコラムがスタート。
Kacho_Chokkaku Shibuya
Edit_Jun Takahashi

渋谷直角、34歳。肩書、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。そんな渋谷の所属する宣伝部の出張で訪れた京都で出会った、マスターピースで働く女性たち。ハードボイルド漫画家が放つ、試みの地平線とは......。時代を鋭く斬りつける、Mou Souコラムがスタート。
Kacho_Chokkaku Shibuya
Edit_Jun Takahashi
俺はクライアントとの打ち合わせを終え、ふう、と一息つき、時計を見る。
新幹線の時間にはまだ結構あるな。少しゆっくりと、コーヒーを飲みたい。どこか、近いところで__。
「そうだ、ここからはマスターピースに近いな」
俺は駅に向かい、嵐山本線の切符を買った。
*MSPC PRODUCT sort KYOTO STORE*
住所:京都市中京区三条通富小路東入中之町26番地
電話:075-231-6828
店員の女性が話しかけてきた。
「以前も、ここに来られましたよね?」
「そうだけど...、何か?」
「よかったぁ! お渡しするものがあるんです」
その女性店員は胸に手を当てて、ほっとした顔を浮かべると、カウンターの引き出しから名刺ケースを持ってきた。
「これは渋谷さんのものでしょう? 以前、ご来店いただいたときにお忘れになったんだと思います」
「そうか、ここにあったのか。なくしたと思っていたんだ。ありがとう」。
いえ、それでは、と立ち去ろうとする彼女を、俺は呼び止める。
「よかったら、貴女にコーヒーを奢らせてください」。
「森脇菜津美です」
__ナツミ。フーン、いい名前だ。
「画数多くて(笑)」
__ここの看板娘なんだね。
「マスターピースは女の子、少ないんですよ。ショップに立ってる女の子が5人もいないんじゃないですか」
__なんで少ないんだい?
「なぜでしょう。メンズのイメージが強いからですかね? マスターピースは」
__ナツミはなぜ、ここで働こうと思ったんだい?
「家、めっちゃ近いんです。家から近いのっていいな、と思って(笑)」
__近いのは、確かにいい。ぼくも面倒くさがりだから。
「元々は、ハンドバッグのメーカーでWebデザインやってたんです。そこを辞めて、どうしようかな、って時に、よく遊びに来てたこのお店から誘ってもらって」
__デザイナーだったのか。
「一応、美術の教師免許を持ってます」
__素晴らしいね。アートが好きなんだ。好きな作家は?

__現代美術か。
「インスタレーションが好きです。レンブラントとかもホーッてなりますけど(笑)」
__デートも美術館に行ったりするの?
「そう、ですね。でも自分のペースで見たいから、出口で待ち合わせたり」
__ナツミは、ちょっと、Sっぽい性格かな?
「あー...(笑)。そう見えます?」
__気の強い薔薇に見えるよ。でも、トゲも美しいものさ。
「確かに、昔のあだ名は『女王』でした」
「仕切っちゃう性格だから(笑)」
__どんな男性が好きなんだい?
「ん......、自分の好きなものに対して、熱意がある人かな...。仕事つまらなそうで、帰ってパズドラしてるだけ、みたいな人は嫌いです」
__具体的だね(笑)。
「ふふふ」
「いえ。今日は平日の昼間だし、スタッフも他にいますので、大丈夫です」
__こんなオジサンにつきあわされて、迷惑だったよね。
「そんなこと言わないでください。オジサンだなんて。私、自分のことを卑下したりする人、嫌いです」
「そうなんですか。私、5時で終わりなんです。駅までお見送りにいきます」
__そんな。いいのかい?
「いいんです。今日は仕事終わったら何しようかな、と困ってたんで!」
「好きです。でも、ベトナムの方が好きです。食べ物美味しいし、物価も安いし。あったかいし」
__はははは。ぼくはベトナムより、京都の方が好きだね。
「なんでですか?」
__ベトナムには、きみがいない。
「......(ウットリした目)」
__これから、ベトナム料理でも食べにいくかい?
「えっ? だって電車が......」
__新幹線はキャンセルしたんだ。
「大丈夫なんですか?」
__どうせ急いで帰って、怒っている編集者のメールを見るより、きみをもっと見ているほうが楽しいさ(ウインク)。
「うふふ。キザな人!」

「せっかく近いんだから、見てもらおうかと思って」
__近いのは、確かにいい。
「ベトナム料理屋さんも、近くにあります」
__さあ、適当に探すさ。どこか素泊まりできるところがあるだろう。
この物語はフィクションであり、登場する課長・店員さんのキャラクターは半分妄想です。お店は本当にあります。

2013年のJACK SPADE。 ポップでユニークでスタイリッシュ、フイナムイチオシブランドの今を追う。

日本に本格上陸してから、早くも二年が過ぎようとしている〈ジャック・スペード(JACK SPADE)〉。アイコン的存在のトートバッグ"DIPPED COAL BAG"を街で見かけることも随分増えました。絶妙に洒落ていて、でもどこかヌケていて。そんな相変わらずの世界観をベースに、今年の秋冬はとても素敵な仕込みをしているもよう。全3回のシリーズで特集していきます。
Edit_Ryo Komuta

神南に居を構えるショップ「JACK SPADE JINNAN」には〈ジャック・スペード〉のユーモアたっぷりのフィロソフィーがぎっしりと詰まっています。ただ商品を並べるだけではなく、ちょっとした小物や仕掛け、ポスターなど細部に至るまでとにかくポップで気が利いているんです。まずはショップの現在進行形を見ていきましょう。
Photo_Kengo Shimizu
今シーズンの〈ジャック・スペード〉は、ミッドセンチュリーのモダニズムを代表する、"イームズハウス"からインスピレーションを受けたアイテムが豊富に揃います。双方の根底に流れる、"色"に対しての意識は似通っているところがあるのでしょう、とにかく抜群に相性が良く、素晴らしいアイテムが多数生み出されました。
Sutton Tweed Sweater
■shop info
JACK SPADE JINNAN
住所:東京都渋谷区神南1-17-9 KAWAI BLD.103
電話:03-3780-6860
www.jackspade.jp
2013AWシーズンの〈ジャック・スペード〉特集。第二弾は、一人のアーティストにフォーカスしてみます。ジェフ・マクフェトリッジ(Geoff McFetridge)。名前ぐらいは聞いたことあるのでは?? 今季〈ジャック・スペード〉は、ジェフ・マクフェトリッジと幸福な取り組みをいくつかしているのですが、それを順々にご紹介していきます。さらに! 今回はフイナムでしか手に入らないスペシャルなプレゼントもありますので、最後までご覧ください!

右:Bonded Trench ¥69,300、Grady Oxford Shirt ¥17,850

Grady Oxford Shirt ¥17,850、Sutton Tweed Gloves ¥8,925
というわけで、ここからはジェフ・マクフェトリッジが〈ジャック・スペード〉のために制作したアートワーク、そしてプロダクトを見ていきましょう。
Photo_Masaki Sato
■shop info
JACK SPADE JINNAN
住所:東京都渋谷区神南1-17-9 KAWAI BLD.103
電話:03-3780-6860
www.jackspade.jp

〈ジャック・スペード〉特集の最後を飾るのは、ブランドが最も?得意とする小物を初めとした、ギフトコレクションです。ブランドスタート時にはバッグで名を馳せた〈ジャック・スペード〉ですが、飛び抜けたポップセンスとユーモアが一番に発揮されるのは、今回紹介するようなグッズ系なのではないでしょうか。特集の最後には〈ジャック・スペード〉のクリエイティブを支えるあの人から、ちょっとしたギフトがありますので、最後までご覧くださいませ。



JACK SPADE "COOKIE HOLIDAYS"
日時:~12月25日(水)
会場1
場所:ジャック・スペード神南
住所:東京都渋谷区神南1-17-9 河合ビル103
電話:03-3780-6860
会場2
場所:ジャック・スペード 阪急メンズ東京
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京4F
電話:03-6252-5112
会場3
場所:ケイト・スペード 名古屋ミッドランドスクエア店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 3F
電話:052-561-7066
※ お1人様1個となります。

バッグのイメージが強かった方には、びっくりかもしれませんが、まだまだギフト向けのアイテムはたくさんあるんです。ユニセックスで使えるものが多いので、パートナーと一緒にシェアするのも楽しいかもしれませんね。




■shop info
JACK SPADE JINNAN
住所:東京都渋谷区神南1-17-9 KAWAI BLD.103
電話:03-3780-6860
www.jackspade.jp

NIKE AIR MAX CHRONICLE ナイキ エアマックスの軌跡と未来。

様々なテクノロジーを開発してきた〈ナイキ〉のなかでも、最もアイコニックなテクノロジーの1つに挙げられる"ナイキ エア"。その代表的なモデル「エアマックス」の最新バージョンとして、ルナロンソールを纏ったモデルが新登場。そこでフイナムでは、「エアマックス」の成功の軌跡を振り返りながら、新たなモデルを徹底解説してきます。
Photo_Masaki Sato
Styling_Yusuke Ymaguchi
Text_Masahiro Minai
Edit_Hiroshi Yamamoto
〈ナイキ スポーツウェア〉のキャップ ¥2,940、ジャケット ¥8,295、バックパック ¥6,825、パーカ ¥10,395、ポロシャツ ¥5,565、パンツ ¥8,295、
〈ナイキ スポーツウェア〉のパンツ 7,665、ジャケット ¥13,545、Tシャツ ¥3,465、スウェット ¥8,295、バックパック ¥6,825、〈ナイキ〉の「NIKE+ FUELBAND SE」¥15,750

THE NEWEST WISM 最新型のウィズム。TOPIC 1 Collaboration with UNUSED

ファッション業界に常にフレッシュな話題をふりまく、キャットストリートのムードメーカー「WISM」。フイナムでも度々その動向をウォッチしてきましたが、年末から年明けにかけて大きな動きがありそうです。まずは古着をベースにしながら、フリーキーな感性とセンスで、極めて今日的なプロダクトを作り出す〈アンユーズド(UNUSED)〉とのコラボレーションアイテムから。本日発売!
Photo_Masaki Sato
Edit_Ryo Komuta

WISM
住所:渋谷区神宮前5-17-20
電話:03-6418-5034
営業:月、火、木、日曜日 11:30~20:00
水、金、土、祝前日 11:30~20:30
blog.baycrews.co.jp/wism
www.facebook.com/WISM.tyo

Bonjour Louboutin クリスチャン ルブタン 青山旗艦店オープン 来日インタビュー

女性の脚を美しく魅せるシューズの世界において、21年間トップに君臨し続けている〈クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)〉ですが、この度、銀座店に次ぐ旗艦店となる青山店のオープンに合わせて、クリスチャン・ルブタン本人が来日。なぜルブタンのソールは赤いのか、そしてこれまでレディースの靴しか作ってこなかった彼がなぜメンズラインをスタートさせたのか、など......。そんな素朴な疑問を彼に投げかけ、〈クリスチャン ルブタン〉の魅力を存分に語ってもらいました。
Photo_Hironobu Sato
Text_Chieko Sugawa
Edit_Jun Nakada
『ファイアbyルブタン』
監督:ブルノ・ユラン
演出:クリスチャン・ルブタン
音楽:デイヴィッド・リンチ
配給:ギャガ
12月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開
http://fire.gaga.ne.jp/
クリスチャン ルブタン 青山
住所:東京都港区南青山3-17-6
電話:03-6804-1420
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
www.christianlouboutin.com

Interview with Yasumasa Yonehara 米原康正が語る、日本と中国。そしてラコステ。

2008年の北京オリンピックに続いて2010年には上海万博が催され、その勢いに呼応するように経済的にも急成長を遂げた中国。そんな中国に2000年代中頃から足繁く通い、今ではVIP待遇を受けるほどのステータスを築いている写真家/編集者の米原康正。日本の面白い部分を世界にプレゼンテーションし続けてきた彼は、なぜ中国に求められているのか。米原氏もDJとして招待された北京で行われた〈ラコステ〉の80周年記念パーティの模様とともに、日本の現実と中国の真実を浮き彫りにしていきます。
Photo_Miri Matsufuji
Edit_Hiroshi Yamamoto
-まずは米原さんが中国に頻繁に足を運ぶようになったキッカケを教えていただけますか?
米原: 日本にちゃんとしたジャーナリズムが無かったから、というのがそもそものキッカケです。どういうわけか日本では、日本独自のカルチャーを認めようとしない風潮があるじゃないですか。だったら僕がそのカルチャーを海外にプレゼンテーションしていこうじゃないかと。そういったなかで世界、特にアジアをターゲットに見据えて、『egg』や『アウフォト』、『smart girls』を立ち上げたんです。
-そういった試みが徐々にアジア圏で日本文化として評価されてきたわけですね。
米原: 日本ではただのギャル好きのオジサンに思われてしまったんですけどね(笑)。アジア圏を意識した時点で、僕は女性の裸を撮るのを辞めているんですよ。アジアでは宗教、思想上の問題で裸が受け入れられないことが多いですから。裸というだけで市場に出回らない可能性もある。
-裸の有無によって何か変化はあったのでしょうか?
米原: 個人的には無いですよ。というのも、僕の写真はヌードグラビアではなくドキュメント。そもそも裸である必然性が無かったんです。むしろ線引きしたことで、やるべきことがハッキリした。ほしのあきちゃんとスニーカーを絡めた写真集を出した2006年頃から日本の文化は、猛烈な勢いで東アジア全土に広がり、飲み込まれていくんです。
-米原さんが頻繁に足を運ぶようになったのはいつ頃からですか?
米原: 2008年ですね。ランボルギーニが上海に進出する際のランチパーティのゲストとして招かれたのが最初。万博前だったので、とにかくあらゆる場所で工事が行われていて、驚くようなスピードで街が変わっていた時期。そのときに女性のゲストも頼まれて、連れて行ったのが蒼井そらちゃんだったんです。
-彼女は今や中国では大スターなんですよね?
米原: ハンパじゃないですよ。その訪中がキッカケで中国版のツイッター「ウェイボー」を始めて、1年後くらいに再会したらフォロワーが40万人くらいだったかな。それで僕もウェイボーを始めてみたんです。
-今現在、蒼井そらさんが1400万人、米原さんが190万人のフォロワーがいます。正直、想像を絶する数字です。中国においてSNSはどういった役割を担っているのでしょう。
米原: 1つのメディア、コミュニケーションツールとして成立しています。日本以上にネットワーク環境が整っているし、利用者の発信性も高いのでスターが生まれやすい。ウェイボーのフォロワー数が、ステータスの証になる。僕なんか、道端を歩いているだけで「きゃー!」と言われますからね(笑)。内陸部に足を運べば、周りをSPが取り囲んでいますし。正直に言って、未だにテレビが影響力を誇示している日本は、アジアのなかでもダントツのネット後進国なんですよ。
-米原さんはGoogle+でウェイボーに送られてくる写真を公開されていますよね。
米原: ご覧頂ければわかると思うのですが、かなりセクシーな自画撮り写真が大量に送られてきます。彼女たちは、190万のフォロワーがいる僕に、フックアップされるのを求めているんです。その結果、生活が激変する可能性が多いにありますからね。貧しい生活を抜け出す手段の1つなので、とにかく積極的。悪く言えばあざといんですが。
-「自画撮り」そのものがブームになっているというのも伺いました。
米原: 自画撮りが流行ることで、そういった機能に特化した製品も生まれています。カメラの機材にケータイの機能など。自画撮りという文化が、テクノロジーの発展にも貢献しているんです。
米原さんのGoogle+ページで公開されている画像。すべてウェイボーに送られてきたもの。
-そういった成長のダイナミズムは、今の中国ならではと言えるのかもしれないですね。
米原: 一方で日本を見てみると、総合的に発展を遂げた文化ってここ数年存在していないんですよ。SNSも普及こそするものの、内輪型の情報交換ツールになってしまっているし。発信性が乏しいんですよ。ブロガーだってメディアに囲われているか、祭り上げられた人ばかりじゃないですか。お国柄と言ってしまえばそうなんですけど、世界を見渡してもそんな国はないですからね。もっと危機感を持った方が良いと思います。
-ファッションの分野では、どんな成長を遂げているのでしょう?
米原: 裏原宿にギャル、赤文字・青文字系、あらゆる日本発のファッションが伝わっているだけではなく、世代が変わることでオリジナルスタイルとして進化しています。今の中国の若い世代は、そういったファッションのルーツが日本にあることを意識していないんじゃないですかね。ファッション誌のクオリティもどんどん上がっています。最近では漢字の行間を詰めるようになりましたからね。そんなこと今までの中国ではあり得なかった。それだけ美的感覚が磨かれてきているんだと思います。
-そういったなか〈ラコステ〉は、ブランド80周年記念パーティを北京で盛大に行いました。
米原: 個人的には日本でやって欲しかったんですけどね(笑)。ただ、中国における〈ラコステ〉の存在感は圧倒的です。国内線の空港を歩けば、いたるところにポスターが貼ってありますし、着ている人もたくさんいる。80周年記念パーティもとにかく煌びやか。ただ、それだけではなくてファッション、クラブカルチャー、セレブリティ、あらゆる事柄がリンクしているんですよ。つまり、文化的なアプローチをきちんと行っている。しかも、その現場を仕切っているのが、若者たちですからね。やっぱり時代というかムーブメントは、若者たちが作るべきなんですよ。オジサンの文脈でコントロールしようとすると、途端に冷めてしまうじゃないですか。あと、こういったイベントを通じて再認識したのは、センスとは経済によって磨かれるということです。
-ところで米原さん自身は〈ラコステ〉に対して、どんなイメージをお持ちですか?
米原: 実は節目節目で必ず出会うブランドなんですよ。1970年代の中学生の頃には不良の証としてソックスが流行って、大学生になるとサーファーたちの影響でポロシャツが大ブームになり、80周年の記念アイテムではかつて追いかけていたピーター・サヴィルがデザインしているじゃないですか。そしてその記念すべきパーティのDJとして僕が招待されるという...。感慨深いというか、単純に驚きました。
-ピーター・サヴィルのコレクションをご覧になった印象を教えてください。
米原: ハンパないですよね。ブランドのアイコンって、本来はアンタッチャブルな部分ですからね。それをここまでイジらせてしまうブランドなんて、世界中見渡しても前例が無いんじゃないかな。しかも、80年という歴史あるブランドが、そんなことをしてしまう。こういった柔軟でユニークな姿勢こそ、〈ラコステ〉というブランドが多くの人を惹きつける要因の1つなんだと思います。
-ピーター・サヴィルのデザインは、日本でも多くの反響を呼んでいます。
米原: とても日本的なアプローチではありますからね。実際、〈ラコステ〉も意識的に日本的なアプローチをしていると思うんですよ。日本人は舶来品を自分たちのスケールにエディットするのが得意じゃないですか。"フレンチラコ(フランス製のラコステのポロシャツ)"のプレミアム感だって、そもそもは日本人がフックアップしていますからね。そういったローカライズを、具体化して世界にプレゼンテーションすることが、日本復権の鍵になるんじゃないかな。
-米原さん自身は日本に向けて、何かやろうとは考えていないのですか?
米原: 僕が海外で培ってきたことを、日本に還元できればとは思っています。ただ、まだ具体的に話をできる状況ではないですね。これまで通り、日本の面白い場所に顔を出しながら、日本の現状をきちんと分析して、僕が何を表現するべきなのかじっくりと考えていこうかなと。
ラコステお客様センター
電話:0120-37-0202
www.lacoste.co.jp

Shopping Addict Vol.17 ~アマゾン編~
a to zまであなたの欲しいモノ全てが手に入りますよ、という意味と利用者の満足度を示すスマイリーな口元が印象的なロゴのAmazon.co.jp。そのプラットフォームにはアマゾン川の如く、私たちの行動範囲では決して出会うことのできない世界中の逸品、珍品がラインナップされています。お店でしか買えないものがあるのと同様に、実はAmazon.co.jpでしか買えない貴重な品もあるんだとか。そんなネタ物アイテムもチラホラ揃えつつ、アマゾン ジャパン MEN'S SHOES & MEN'S BAG統括バイヤーの藤田直哉氏とともに素敵なアイテムをご紹介致します。
Photos_Masaki Sato
Edit_Yuji Nakata
Design_Nakamuragraph

ONE DAY WITH EASTPAK.

〈イーストパック(EASTPAK)〉を愛用する個性豊かな4人の『とある一日』。本人のライフスタイルと合わせ、そのバッグの魅力に改めて迫ります。なぜ彼らは〈イーストパック〉を使い続けるのか。なぜ彼らは今も昔も変わらずに、このバッグに惹かれてしまうのか。フイナム初となるムービー連動企画、全8回のボリュームでお届けします。
Movie Director_Ryoji Kamiyama
Videographer _Shiji Kawamura
Making Movie_Norichika Inoue
Interviewer_Ryo Muramatsu
Edit, Photo_Yuji Nakata
双日ジーエムシー(イーストパック)
電話:03-6894-5760
http://www.eastpak.jp/
https://www.facebook.com/EastpakJapan
https://twitter.com/EASTPAK_JPN
記念すべき第一回は、モデル、俳優の春日潤也さんによるイメージムービー。スタイリッシュな映像表現に落とし込まれた「とある一日」をご覧下さい。
春日潤也/モデル
業界きってのスケートボード愛者。31歳。島根県出身。数多くのアーティストのPV、広告、ファッション雑誌などで活躍。抜群のスタイルと個性的なルックスはもちろんのこと、等身大でナチュラルな雰囲気が魅力。かつて洋服屋で働いていたこともあり、そのファッションセンスは業界でも高い評価を得ている。
http://www.lespros.co.jp/talent/models/junya_kasuga/

DISCOVER LEVI'S® リーバイス®のモノ・ヒト・コト。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
UNITED ARROWS Buyer / UNITED ARROWS & SONS Director
パンツ:リーバイス® ビンテージ クロージング 505 1967モデル ¥22,680
※フルテーパード加工 ¥5,250、オリジナルヘム ¥1,575
ハット:ステューシー
アクセサリー:アンブッシュ
シューズ:バンズ サングラス:F.A.T
-まず、ベースに選んだデニムについて教えていただけますか?
小木: リーバイス® ビンテージ クロージングの505を選びました。僕自身、藤原ヒロシさんや裏原宿のカルチャーの影響で501®と同様に愛用してきた思い出深い品番。ゆとりのあるシルエットだけではなく、スムーズな着脱を可能にするジッパーフライも魅力の1つです。
-ブラックデニムというのも意外性があります。
小木: 先のトレンドを見据えてブラックにしました。これまでのネイビー一辺倒な流れから、今は徐々にモノトーンに注目が集まってきています。だからこそ、ジーンズもブラックかなと。
-小木さん自身のスタイルにもブラックというイメージがあまりありません。
小木: 僕自身も避けてきた色ですからね(笑)。だからこそ、面白い。あえて不慣れな色を取り入れることで、新たなスタイルを楽しみながら構築できますからね。
-カスタマイズはどのように進めたのでしょう?
小木: 505ならではの腰回りのゆとりを残しながら、裾幅を18センチに決めて。606のシルエットを505のなかで膝下から再現するようなイメージを職人の方に伝え、話し合いながら決めていきました。
-仕上がりをご覧になっていかがですか?
小木: 使えるな、と(笑)。本来、606をサイズアップして穿くと、ウエストが凄く大きくなってしまいますからね。これはスリムに見えて、腰回りはゆとりがあるので、穿き心地は抜群。18センチの裾幅は、スニーカーはもちろん革靴とも相性が良さそう。とにかく今の僕の気分にピッタリな仕上がりと言えそうです。
-セルビッジやオリジナルヘムも見逃せないポイントかなと。
小木: そうですね。こういった細かな部分にこだわりを持ったうえでカスタマイズできるのは、リーバイス®の専門店ならではと言えるかもしれません。
-それでは最後にTAILOR SHOPを体験してみた感想を教えてください。
小木: かつてスティーブ・マックィーンがリーバイス®のジーンズをカスタマイズしていたじゃないですか。それが今現在の最高のクオリティで実現してしまう。ファッションの究極であり、ジーンズの究極。モノが溢れている今の時代だからこそ、やる価値のあるサービスと言えるのではないでしょうか。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
※フルテーパード加工 ¥5,250、オリジナルヘム ¥1,575、刺繍 ¥525
ニット:プラダ
シャツ:リーバイス ビンテージ クロージング ¥22,680
スニーカー:バンズ
-まず、TAILOR SHOPを体験してみた感想を教えてください。
リヒト: 単純に面白いですね。シルエットをテーパードさせて、ウエスト部分に名前の頭文字を刺繍しただけなんですけど、既製品以上に愛着が湧いてくる。この感覚はカスタムオーダーならではだと思います。
-ベースに「501® XX 1947」モデルを選んだ理由を教えてください。
リヒト: 色味ですね。普段はリジッドタイプばかり穿いているんですけど、こういった機会だからこそ、ビンテージならではの加工を堪能してみたいなと。
-カスタマイズはどのように進めたのでしょう?
リヒト: 基本的にはスタッフの方とお話ししながら、レングスを合わせて、シルエットを調整して、という感じですね。裾幅は17.5センチに設定して、そこから自然なテーパードが描くように微調整していただいて。とはいえ腰回りのゆとりは残してもらって。
-ウエスト部分にはシルバーで「R」と刺繍がされています。
リヒト: 普段は見えないんですけどね。こういった遊び心が深い愛着に繋がるというか。ジャストサイズを選んでいるので、タックインするときのアクセントになりますし。名前を入れちゃうと大袈裟ですけど、頭文字くらいなら良いかなと。
-仕上がりをご覧になっていかがでしたか?
リヒト: 正直、ビンテージのアタリがカスタマイズによって不自然にならないか、ちょっと心配していたんです。ところが、仕上がりはとても自然。加工感を失わないオリジナルヘムの仕上がりも見事ですね。カスタマイズしたとは思えないほど、バランス良くアタリが残っていて。こういった配慮を目にすると、カスタマイズを担当する職人の方の技術力と造詣の深さを感じましたね。
-こういった試みを通じて、リーバイス®に対する印象は変わりましたか?
リヒト: 変わるというか、より信頼度が増しました。そもそも、ジーンズの王道でありながら、ここまで柔軟なサービスも行っている。カスタマイズなんて、本来は掟破りなサービスじゃないですか。それをきちんと高い技術力で可能にしてしまう。リーバイス®の懐の深さを改めて認識しました。

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
ライダースジャケット:SUN/kakke
シャツ:ビンテージ
シューズ:オールデン
バッグ:リーバイス(ビンテージ)

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
ジーンズ:リーバイス® 511 ¥16,800
ジャケット:トッドスナイダー
シャツ:シュプリーム
シューズ:ビームスプラス

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
サスペンダー:リーバイス® ビンテージ クロージング ¥13,860 カーディガン:ワコマリア
Tシャツ:ワコマリア
ハット:DOARAT
シューズ:バル

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto
フォトグラファー/PHOTO&ART ZINE"CHILL!"ディレクター

〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。
Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

C.E in OSAKA Report by Poggy 小木 "Poggy"基史がレポートする、C.Eの大阪遠征。

かつては相容れないとまで言われた東京と大阪のファッションシーン。そんな大阪を舞台に関西で初となるインスタレーションとイベントを2013年に開催した〈C.E〉。東京を代表するブランドが、大阪という街でどのように受け止められたのか。〈C.E〉クルーに帯同したユナイテッドアローズのバイヤー、小木 "Poggy" 基史が自ら撮影した写真とともにレポートする東京と大阪の「今」。
Photo & Report_Motofumi"Poggy"Kogi
Edit_Hiroshi Yamamoto
